きんかん狩りにいこうよ*〜収穫とハチミツ漬け〜
夜間断乳って壮絶。papaです。
ハルイチ現在7ヶ月。GWに、親子コーデで装いをばっちり決めて、きんかん狩りに行きました!
と言っても行き先は、我が家の庭。
毎朝ハルイチは15分程、日光浴がてら庭を散歩するのが日課なのですが、いつもきんかんに手を伸ばし取りたそう!(たまに取ってあげて生で食べてます)
なので収穫を心待ちにしていたはず。
見てください、このむちむちに実って美味しそうなきんかん腕を…。
ちなみに、きんかんの木はホームセンターや園芸センターで1500円程で手に入ります。写真の大きさに育つには5年くらい。特に手入れをしなくても育つし、食べられるし、おすすめです。
シートを敷いて、昼にはそこでおにぎりを食べて、お出かけ気分できんかんを収穫…
大量!!!
今回は保存がきくように「きんかんのハチミツ漬け」と「きんかんジャム」を作りました。
mamaは瓶詰めの保存食をキッチンに並べるのに憧れていて、記念すべき瓶詰め一品目です。
ここからは作り方の記録。来年も絶対やろうっと*
まずは仕分けしました。傷モノや小さな実はジャム用に。
【きんかんのハチミツ漬け】の作り方
①ヘタを取る。最初は竹串使ったけど、結局手でねじり取った方が楽でした。
②水で軽く洗う。
③3分ほど茹であげる。
④ザルにあげて、キッチンペーパーで水気を取ったら、瓶に投入。
⑤ハチミツをひたひたになるまで入れたら完成。
↑ハチミツ全然足らず、買い足しました。
我が家はこの丸い実の形を残したかったので、やりませんでしたが、予め種を取っとくと食べるときに楽です。(③の茹であげた後、横半分に切って、竹串で種を取り除いてください)
続いて、
【きんかんジャム】の作り方
①〜③は【ハチミツ漬け】と同じ
④ザルにあげて、キッチンペーパーで水気を取る。
⑤横半分に切って、竹串で種を取る。
⑥きんかんをみじん切りにする。我が家は離乳食で使っているブレンダーを使用(とても便利!)
⑦鍋にきんかんと、レモン汁(きんかん200gに対し小さじ1)、砂糖(きんかんの半分の重さ)を入れ、火にかける。
⑧水分がある程度飛んだら完成。煮込む程度はお好みで。少し形が残ってる方が食感も楽しめて良いかも。
ハチミツ漬けは2日目にはもうハチミツが染み込んでて、美味しかったです。冷蔵庫で冷やしておくとさらに良い!
ジャムはトーストに塗ったり、炭酸で割ってジュースにしたり、
mamaがきんかん入りパウンドケーキも焼いてくれたので、これにもジャムを塗って頂きました。
きんかんパーティー!
今まできんかんと言ったら、のど飴のイメージしかなかったけど、見た目も味も最高!
とても愛着湧きました*