離乳食〜おすすめ食器の素材とカタチ〜
ズッキーニ、トマト、ナス、キュウリ…夏野菜の栽培を始めました。papaです。
長男ハルイチ現在7ヶ月。離乳食では、とにかく手を出して掴みたがるようになりました。でもまだ手づかみしてそのまま食べられる形態には至っておらず、親としてもスティック状のものを早く食べさせてあげたい!とうずうずしています。
赤ちゃんせんべいは、自分で持って上手に口の中で溶かして食べられるから、余計に手づかみ食べしたいよね…
さて、今日はハルイチ愛用の食器と、離乳食の食べさせ方について書いていきたいと思います。
おすすめの食器は『陶器+ユニバーサルデザイン+ワンプレート』
まずは素材。木の器もかわいいんだけど、陶器をおすすめします。理由は重み!
離乳食期は膝だっこで食べているので、大人の手は基本片手しか空いていません。
(膝だっこについてはこちらの記事で↓)
よって皿に手を添えることができないので、重みでずれない陶器がいいのです。
しかもユニバーサルデザインのプレートであれば、縁の立ち上がりがほぼ直角になっており、すくいやすく、こぼれにくい!
そして、子どもが椅子に座って一人食べできるようになってからも、まだ自分で皿を支えながら食べることは難しいので、ずれにくく・すくいやすい陶器のユニバーサルプレートがずっと活躍してくれます。
最後に、ワンプレートがいい理由。それは主に一人食べを始めてからになりますが、とにかく食べやすいから!
自分で手づかみして食べるようになった、スプーンを持って食べるようになった、それくらいの時期は、まだまだ手の発達も未熟。
食器を持ち上げたり、奥にある食器を手前に持ってきたり、大人は無意識にやってることですが、その頃の子どもにはとても難しいこと。
もちろんそれも練習させたいところですが、それをやらせると、大人が口ずっぱく教えなければいけないことがたくさんになります。
この時期は、「自分で食べる喜び」を優先させたいところ*
食べることに集中できるように、ワンプレートにしてあげるといいかなと思います。
他にも、ワンプレートであれば皿洗いも楽ですし、1枚で済むのでコストの面でもメリットありです。
ちなみに我が家で使っているのはこれ↓
サイズ展開もされていたり、柄が付いていたり、他にもユニバーサルスプーンなど色々な種類があるので見てみてください。